カメムシを駆除する時は、結論から言うと「つぶさない・刺激しない・密閉して処理する」のが正解です。
カメムシは害虫の中でも特に厄介で、下手に触ると強烈なニオイを出します。しかも一度臭いがつくと、服や部屋に残ってストレスになりますよね。
この記事では、カメムシ駆除の正しい方法と、絶対にやってはいけないNG行動をわかりやすくまとめます。家の中・ベランダ・洗濯物に付いた場合など、状況別の対処も紹介するので、ぜひ保存して役立ててください。

カメムシ駆除でまず大事なこと|「臭いを出させない」が最優先
カメムシの最大の問題は、あの独特な悪臭です。
ニオイの原因はカメムシが身を守るために出す分泌液で、強烈なうえに一度つくとなかなか取れません。
つまり、カメムシ駆除のポイントは
- 触らない
- つぶさない
- 驚かせない
- できるだけ静かに処理する
この4つを守ることです。
カメムシ駆除の正しい方法(家の中・外どちらもOK)
1. ティッシュで直接つかまない(できれば避ける)
まず前提として、ティッシュでつかむのはおすすめしません。
強くつまんだ瞬間に臭いを出される可能性が高いからです。
どうしても手元に何もない場合は、ティッシュを厚めにして「そっと包む」程度にしましょう。
2. 一番おすすめは「ガムテープで貼り付けて密閉」
カメムシ駆除で一番ラクで臭いが出にくい方法は、ガムテープです。
やり方は簡単で、
- ガムテープを手に巻いて粘着面を外側にする
- カメムシをそっと貼り付ける
- もう1枚のテープで挟んで密閉
- そのまま袋に入れて捨てる
この方法ならカメムシに触れずに処理でき、臭いが出る確率も下がります。
3. コップ+紙で捕獲して外へ逃がす(臭いを出しにくい)
家の中に入ってしまったカメムシには、コップ作戦も有効です。
- コップや透明な容器をかぶせる
- 下に紙やハガキを差し込む
- そのまま外に持っていく
- 家から離れた場所で逃がす
これならつぶすこともなく、刺激が少ないので臭いが出にくいです。
4. 殺虫剤を使うなら「カメムシ専用」がおすすめ
どうしても大量発生している場合や、ベランダで頻繁に出る場合は殺虫剤も手です。
ただし普通の殺虫スプレーだと、カメムシが暴れて臭いを出すこともあります。
おすすめは「カメムシ専用」や「凍らせるタイプ」です。
ただし室内で使う場合は換気をしながら使いましょう。
5. 洗濯物に付いている場合は叩かない
外干しした洗濯物にカメムシが付いていることもあります。
この時に叩いたり払ったりすると、臭いを出されやすいです。
対処法は、
- そっとつまんで落とす(できれば手袋)
- ガムテープで取る
- ベランダで捕獲して外へ逃がす
このあたりが安全です。
カメムシ駆除で絶対にやってはいけないNG行動
NG1:つぶす(最悪の選択)
カメムシを潰すと、強烈な臭いが一気に広がります。
壁や床、服につくと最悪なので絶対にやめましょう。
NG2:素手でつかむ
素手で触ると、臭いが手についたり、分泌液でかぶれることもあります。
必ず避けた方が安全です。
NG3:掃除機で吸う
「吸えば楽じゃん」と思いがちですが、掃除機で吸うのは危険です。
掃除機の中で臭いが充満し、最悪の場合ずっと臭くなります。
NG4:強く払う・叩く
洗濯物やカーテンについている時に、叩いて落とすのもNGです。
驚かせると臭いを出しやすくなります。
もうカメムシを家に入れないための予防策
カメムシは秋~春先にかけて多くなり、暖かい場所に集まりやすいです。
侵入を防ぐには、次の対策がおすすめです。
- 網戸の隙間をチェックする
- 窓のサッシ周りを掃除する
- 換気口やドアの隙間をふさぐ
- 洗濯物は取り込む前にチェックする
- ベランダに虫よけスプレーを使う
駆除と同時に予防をすると、ストレスがかなり減ります。
カメムシ対策おすすめグッズ3選(役割別)
1) 【触らず処理できる】凍らせるスプレー(冷却タイプ)
カメムシは刺激すると臭いが出やすいので、
動きを止めてから処理できるスプレーが安心です。
✅おすすめ:家の中で見つけた時、臭いを出されたくない人
2) 【臭いを出させにくい】ガムテープ(or 粘着ローラー)
実は最強の裏ワザ!
ガムテープでペタッと取って、挟んで密閉→袋へが簡単です。
✅おすすめ:窓・カーテン・壁にいる時の回収用
3) 【侵入予防】網戸・窓まわり用の虫よけスプレー
カメムシは窓や網戸から侵入しやすいので、
外側に吹きかけておくと「寄せつけにくくする」効果が期待できます。
✅おすすめ:ベランダ・洗濯物周りに出やすい人
カメムシ駆除で大切なのは、とにかく臭いを出させないことです。
そのために意識するポイントはこの3つです。
- つぶさない
- 触らない(刺激しない)
- ガムテープやコップで密閉して処理する
もし家に入ってしまっても、落ち着いて対処すれば大丈夫です。
カメムシは「慌てて退治するほど臭くなる」害虫なので、ぜひこの記事の方法で安全に駆除してみてください。
