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ダンゴムシが大量発生する原因と今すぐできる対策まとめ&対策グッズ3選

ダンゴムシが大量発生する原因は、結論から言うと「湿気が多く、エサになる落ち葉や腐葉土があり、隠れ場所が豊富な環境になっている」ことです。
ダンゴムシはゴキブリのような害虫とは少し違い、基本的には土の環境を整える生き物ですが、家の周りで増えすぎると不快ですし、玄関やベランダに入り込んで困る人も多いです。

この記事では、ダンゴムシが大量発生する原因と、今日からできる対策をわかりやすくまとめます。薬剤だけに頼らず、根本原因から改善できる内容なのでぜひ参考にしてください。

ダンゴムシが大量発生する主な原因

1. 湿気が多い場所がある

ダンゴムシは乾燥に弱く、湿った場所を好みます。
そのため、雨が続く梅雨や、日当たりの悪い場所では増えやすくなります。

例えば、

  • 玄関の外がジメジメしている
  • 家の裏側が常に湿っている
  • プランターの下が濡れている
  • 室外機の周りに水が溜まりやすい

こういった場所は、ダンゴムシにとって快適な住みかになります。


2. 落ち葉・枯れ草・腐葉土が多い

ダンゴムシは落ち葉や枯れ草など、腐った植物を食べて暮らします。
つまりエサが豊富にあると、その場所で繁殖しやすくなります。

  • 庭に落ち葉が溜まっている
  • 植木鉢に枯れ葉が残っている
  • 腐葉土の袋を開けっぱなし
  • ウッドチップの下に落ち葉がたまる

このような状態だと、ダンゴムシが集まってきます。


3. 石やレンガ、鉢の下に隠れ場所がある

ダンゴムシは日中は物陰に隠れて、夜に動くことが多いです。
なので「隠れられる場所」があると増えやすいです。

特に多いのは、

  • プランターの下
  • すのこの裏
  • レンガの隙間
  • コンクリの割れ目
  • 物置の下

こうした場所が多いと、気づかないうちに大量発生していることがあります。


4. ベランダや玄関に侵入しやすい状態になっている

ダンゴムシは小さいので、ちょっとした隙間から入り込むことがあります。

  • ドアのすき間
  • サッシの隙間
  • 玄関周りのひび割れ
  • 排水口付近

特に雨の日は、濡れた地面を避けて建物側に移動することがあり、玄関付近に集まりやすくなります。

ゴキブリでお困りの方は合わせてこちらの記事もどうぞ。

ダンゴムシが大量発生した時の対策(今すぐできる)

1. まずは発生場所を特定する

いきなり薬剤をまく前に、どこに多いかをチェックしましょう。

よく出る場所は、

  • 玄関のたたき周辺
  • ベランダの隅
  • 室外機の下
  • 植木鉢の下
  • 雨どいの近く

このあたりです。
発生場所が分かるだけで対策しやすくなります。


2. 落ち葉・枯れ草を片付ける(これが一番効く)

ダンゴムシ対策は、実は掃除が最強です。
エサになる落ち葉を取り除くだけで、増えにくくなります。

  • 庭の落ち葉を掃く
  • プランターの枯れ葉を捨てる
  • 腐葉土の袋は密閉する

この3つをやるだけでも、発生が減りやすいです。


3. プランターや鉢を地面から浮かせる

鉢の下が湿っていると、そこがダンゴムシの住みかになります。
対策としては、

  • レンガをかませて浮かせる
  • 鉢スタンドを使う
  • すのこを使う

など、風通しを良くすると効果があります。


4. 水まきの時間を朝に変える

夜に水まきをすると、夜行性のダンゴムシが活発に動く時間帯に湿気が増えます。
その結果、ダンゴムシが集まりやすくなります。

できれば水まきは朝にして、日中に乾くようにすると増えにくいです。


5. 玄関・ベランダの隙間をふさぐ

ダンゴムシが室内に入るのを防ぎたい場合は、侵入経路対策が有効です。

  • すき間テープを貼る
  • 排水口まわりを掃除する
  • サッシやひび割れを埋める

家の中に入らせないだけで、かなりストレスが減ります。


6. ダンゴムシ用の駆除剤を使う(多すぎる時だけ)

掃除しても追いつかないほど大量発生している場合は、薬剤も有効です。

おすすめの使い方は、

  • 玄関まわり
  • ベランダの隅
  • 室外機周り
  • ブロック塀の下

など「通り道」に撒くこと。
ただし、薬剤に頼りすぎると根本原因が残るので、掃除と併用がポイントです。

ダンゴムシを増やさないための予防のコツ

ダンゴムシ対策で一番大事なのは、発生しにくい環境に整えることです。

  • 落ち葉を溜めない
  • 湿気を減らす(風通しを良くする)
  • 鉢の下をジメジメさせない
  • 隙間をふさぐ

この4つを意識するだけで、大量発生はかなり防げます。

ダンゴムシ対策おすすめグッズ3選(役割別)

1) 【即効で減らす】ダンゴムシ用の粒剤(まくだけタイプ)

玄関まわり・庭・ブロック塀の下など、発生場所にまくだけでOK。
大量発生してるときに一番早く効きやすいです。

✅おすすめ:今すぐ数を減らしたい人


2) 【侵入防止】すき間テープ(玄関・サッシ用)

ダンゴムシは小さいので、ちょっとした隙間から入ってきます
室内に入ってくるのが嫌な人は、これがかなり効果的!

✅おすすめ:玄関・ベランダから入る人


3) 【湿気&隠れ場所対策】鉢スタンド(プランター台)

プランターや植木鉢を地面に直置きすると、下がジメジメして住みかになります。
鉢スタンドで浮かせれば、風通しが良くなって増えにくいです。

✅おすすめ:庭・ベランダで発生してる人

まとめ|ダンゴムシ大量発生は「湿気+落ち葉+隠れ場所」が原因

ダンゴムシが大量発生する原因は、次の条件がそろっていることです。

  • 湿気が多い
  • 落ち葉などのエサが多い
  • 隠れ場所が多い
  • 建物に入り込みやすい

今すぐできる対策としては、

  • 発生場所を特定する
  • 落ち葉や枯れ草を掃除する
  • 鉢を浮かせて風通しを良くする
  • 侵入経路をふさぐ
  • 必要なら薬剤を使う

この流れで進めれば改善しやすいです。
ダンゴムシは環境が整うと自然に減っていくので、まずは掃除と湿気対策から始めてみてください。

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