先日自宅でハエが大量発生してしまい、対処法をグーグル先生に聞こうとしたところ「ハエトリグモ」...ん?ハエトリグモ??勝手に予測変換されたのでつい検索してしまいました。
ハエを取って食べてくれるのか?と期待してしまうような名前ですよね(笑)
今回はそんなハエトリグモの生態に関する記事を調査レポート風にまとめてみました!

結論:ハエトリグモは基本「益虫」。駆除は必須ではない
家に出るハエトリグモは人に害が少ない“益虫”である可能性が高く、基本的に駆除は必須ではありません。
むしろハエトリグモは、家の中の小さな虫(コバエなど)を捕まえてくれることがあるため、静かに放置しておく方がメリットが大きいケースもあります。
1. ハエトリグモとは?まず正体を確認
● 名前の通り「ハエを捕るクモ」
ハエトリグモはその名の通り、ハエなどの小さな虫を捕まえるクモです。
クモの中でも特徴がはっきりしており、家の中で見つかるクモとしてはかなり有名です。
● 見た目の特徴(判別ポイント)
調査の結果、ハエトリグモには次のような特徴があります。
- 体が小さめ(数ミリ~1cmくらいが多い)
- 黒っぽい・茶色っぽい個体が多い
- 目が大きく見える(顔っぽく見える)
- ピョンピョン跳ねるように動く
- 糸を張って待ち伏せするより「歩いて狩る」
とくに、壁や天井をちょこちょこ歩き、急に方向転換する動きはハエトリグモ特有です。
2. 益虫なの?駆除しなくていい理由
● 益虫と言われる最大の理由=虫を食べてくれる
ハエトリグモが益虫とされる理由は明確で、家の中の害虫をエサにするからです。
たとえば、
- コバエ
- 小さなハエ
- 蚊(小型)
- 小さな虫全般
こうした虫を捕まえて食べることがあり、結果的に家の中の虫が減りやすくなります。
● ゴキブリを食べる?
よく「ゴキブリを食べるの?」と気になる人もいますが、ハエトリグモが食べるのは主に小型の虫です。
ただし、ゴキブリの赤ちゃん(小さい個体)なら捕食する可能性はあります。
3. ハエトリグモは危険?噛む?毒はある?
● 基本的に人を襲わない
調査の結論として、ハエトリグモは基本的に人を襲いません。
触ったり追い詰めたりしない限り、向こうから攻撃してくることはほぼありません。
● 噛まれる可能性はゼロではない
クモなので、理論上は噛むこともあります。
ただし日常生活で噛まれるケースはかなり少なく、仮に噛まれたとしても重症化する可能性は低いとされています。
心配な人は、素手で触らないようにするのが安全です。
4. なぜ家に出るの?ハエトリグモが現れる原因
● 結論:エサ(小虫)がいるから
家にハエトリグモが出る最大の理由は、シンプルにエサとなる虫がいるからです。
ハエトリグモは虫を求めて移動するため、室内にコバエなどがいると住みつきやすくなります。
● 侵入経路(よくあるパターン)
ハエトリグモが家に入る経路として多いのは次の通りです。
- 窓や網戸のすき間
- 玄関の開閉
- 換気口
- ベランダ側のサッシ周辺
体が小さいので、わずかな隙間から入ってくることがあります。
5. 駆除は必要?判断基準を整理
✅基本は「駆除しなくてOK」
ハエトリグモは、
1匹だけ出た・たまに見かける程度なら放置でも問題ありません。
むしろ、コバエなどを減らしてくれる可能性があるので、苦手でなければそっとしておくのが良いです。
⚠駆除や対策を考えた方がいいケース
ただし、次のような場合は対策した方が快適です。
- 頻繁に何匹も見かける
- クモの巣(他のクモ含む)が増えている
- 家の中に虫が多い(コバエ大量発生など)
- 小さい子どもが怖がる
- 寝室に出てストレスになる
この場合、クモを退治するよりも、エサになる虫を減らす対策が効果的です。
6. ハエトリグモを見つけた時のおすすめ対処法
①コップで捕まえて外に逃がす(安心)
一番やさしくて安全なのがこの方法です。
- コップをかぶせる
- 下に紙を差し込む
- そのまま外へ逃がす
これなら潰す必要もなく、後味も悪くありません。
②掃除機で吸う(苦手な人向け)
どうしても無理なら、掃除機で吸うのが一番早いです。
ただし、衛生面が気になる場合は紙パック式の方が安心です。
③殺虫剤は最終手段
ハエトリグモは動きが早いので、スプレーが効きにくいことがあります。
また、益虫なのでできれば最後の手段にすると良いでしょう。
7. ハエトリグモを家に入れない予防策
ハエトリグモを減らすには「虫を減らす」のが最重要です。
- 生ゴミを放置しない
- 排水口のぬめり掃除
- 網戸やサッシのすき間チェック
- 夜の光に虫が寄らない工夫
- 室内のホコリを減らす
結果として、虫が減ればクモも自然に減りやすくなります。

ハエトリグモの正体を調査した結果、結論はこうです。
✅ ハエトリグモは基本的に益虫
✅ 人に危害は少ない
✅ 家の小虫を食べてくれることがある
✅ 駆除より「虫を減らす環境づくり」が効果的
もし家で見かけても、過剰に怖がる必要はありません。
どうしても苦手な場合は、コップで捕獲して外に逃がす方法がおすすめです。
