結論から言うと、電気代だけで見るなら「こたつの方が安くなりやすい」です。
ただし、部屋全体を暖めたいならエアコンの方が快適で、使い方次第では電気代の差が縮まることもあります。
つまり冬の暖房費を節約するポイントは、
✅「こたつで局所暖房」
✅「エアコンで部屋全体を効率よく暖める」
この特徴を理解して、状況に合わせて使い分けることです。
この記事では、エアコンとこたつの電気代の目安や、どっちが安いのか、さらに今日からできる節約術までわかりやすく解説します。

電気代の目安|エアコンvsこたつの比較
ここではざっくりした目安として、一般的な消費電力で比較します。
■こたつの電気代(目安)
こたつの消費電力は、だいたい 300W〜600W前後 が多いです。
弱運転ならもっと低いこともあります。
- 1時間:数円〜十数円程度
- 1日5時間:数十円程度
- 1か月:数百円〜1,000円台になることも
使っている感覚としても、こたつは「思ったより電気代が増えない」代表です。
■エアコン暖房の電気代(目安)
エアコンは機種や部屋の広さ、外気温で大きく変わりますが、暖房運転は 数百W〜1,500W以上 になることもあります。
- 1時間:数十円前後になることが多い
- 1日5時間:100円前後になる場合も
- 1か月:数千円になることもありえる
特に寒い地域ほど、エアコンは電気代が上がりやすいです。
結局どっちが安い?答えは「目的」で決まる
✅こたつが安いパターン
- 一人暮らしで部屋が狭い
- 足元が暖かければOK
- 在宅時間が長い
- テレビやスマホをこたつで見ることが多い
このタイプなら、こたつの節約効果はかなり強いです。
✅エアコンが向いているパターン
- 部屋全体を暖めたい
- 朝の冷え込みがつらい
- 家族で過ごす
- こたつだけだと寒すぎる
部屋が寒いままだと、体が冷えて健康面にも影響が出やすいので、無理にこたつだけにするのは注意です。
冬の節約術|エアコンとこたつを賢く使うコツ
ここからは、電気代を抑えつつ快適に過ごすための方法を紹介します。
1. まずエアコンで部屋を暖めて、あとはこたつ中心にする
一番おすすめの組み合わせがこれです。
✅最初の30分〜1時間だけエアコン
✅部屋が暖まったらこたつ中心
エアコンは「暖まるまで」に電力が上がりやすいので、長時間ガンガンつけっぱなしにしない方が節約につながります。
2. エアコンは温度を上げすぎない(20℃前後が目安)
暖房の温度を高く設定しすぎると、電気代は上がりやすいです。
「寒いから28℃!」ではなく、
✅20℃前後+厚着
✅サーキュレーター併用
が節約しやすい組み合わせです。
3. こたつは「強」固定にしない
こたつは安いとはいえ、ずっと強にしているとムダが出ます。
おすすめは、
- 最初だけ強で温める
- 温まったら「中〜弱」にする
これだけでも節約になります。
4. エアコンはフィルター掃除で効率アップ
フィルターが汚れていると、暖房効率が落ちて電気代が上がりやすいです。
✅2週間に1回くらい軽く掃除
これだけで効きが良くなることがあります。
5. 断熱が最強の節約術(部屋の冷えを止める)
エアコン代が高くなる最大の原因は「熱が逃げること」です。
すぐできる対策はこれ👇
- 厚手のカーテンにする
- 窓に断熱シートを貼る
- 隙間テープで風を防ぐ
- 床にラグを敷く
特に窓の冷気対策は効果が大きいです。
6. こたつの中に毛布を入れると最強
こたつは「中の熱を逃がさない」だけで体感温度が上がります。
- こたつ布団を厚めにする
- こたつの中に毛布を追加する
- こたつ敷きを使う
これだけで弱運転でも十分暖かくなります。
こたつの注意点|節約になるけどデメリットもある
こたつは最高ですが、デメリットもあります。
- こたつで寝落ちしやすい
- 体が温まりすぎて喉が乾くことも
- 部屋全体は寒い
- 動かなくなって太りやすい(あるある)
節約目的でも、体調と生活リズムは崩さないように注意です。
まとめ|電気代重視ならこたつ、快適重視ならエアコン
エアコンとこたつの電気代比較は、結論としてこうなります。
✅ 電気代が安いのは「こたつ」
✅ 部屋を暖めるなら「エアコン」
✅ 最強の節約は「併用」
おすすめの使い方は、
最初にエアコンで部屋を暖めて、あとはこたつ中心で過ごすこと。
冬の光熱費は使い方で大きく変わるので、ムリなくできる節約から試してみてください。
