こたつ掃除は、結論から言うと 「こたつ布団・天板・本体内部(ヒーター周り)」をセットで掃除するのが正解です。
こたつは冬の必需品ですが、意外とホコリが溜まりやすく、放置するとニオイやダニの原因になります。特にこたつの中は湿気がこもりやすく、皮脂や食べこぼしも増えがちなので、しっかり掃除して清潔に保つことが大切です。
この記事では、こたつ掃除の正しいやり方を手順でわかりやすく解説し、ホコリ・ダニ対策までまとめて紹介します。

こたつが汚れやすい理由とは?
こたつは構造的に汚れが溜まりやすい家電です。理由は次の通りです。
- 布団がホコリを吸いやすい
- 中が暖かくて湿気がこもる
- 食べ物・飲み物をこぼしやすい
- 皮脂や汗が付きやすい
- 天板の裏にゴミが溜まる
さらに、こたつの中は掃除しにくいので、気づかないうちに汚れが蓄積してしまいます。
こたつ掃除の前にやること(安全のため)
掃除を始める前に、必ず以下を行いましょう。
✅ 電源を切る
✅ コンセントを抜く
✅ 本体が冷えている状態で作業する
ヒーターが熱い状態で掃除すると危険ですし、ホコリが燃えるリスクもあります。必ず冷めてから作業してください。
こたつ掃除の正しいやり方【基本手順】
ここからは、こたつ掃除を「順番通り」に解説します。
1. こたつ布団を外して掃除機をかける
最初に、こたつ布団を外して、ホコリを吸い取ります。
いきなり洗う前に掃除機をかけることで、ダニやホコリが舞いにくくなります。
ポイントは、布団の表面だけでなく
- 裏側
- 角の部分
- 折り目
まで丁寧に吸うことです。
2. こたつ布団を洗う(洗濯表示を確認)
布団が洗えるタイプなら、定期的に洗うのがベストです。
ただし素材によっては洗濯機NGのものもあるので、必ず洗濯表示を確認しましょう。
洗える場合は、
- 洗濯ネットを使う
- やさしいコースを選ぶ
- しっかり乾かす
これが基本です。
干すときは、完全に乾かさないとカビの原因になるので注意してください。
3. 天板を拭き掃除する(裏も忘れずに)
天板は汚れが目立ちやすいですが、意外と裏側にもホコリが溜まります。
天板の掃除は、
- 乾拭きでホコリを取る
- 水拭きで汚れを落とす
- 最後に乾拭きで仕上げる
この流れが基本です。
ベタつきがひどい場合は、中性洗剤を薄めて使うとキレイになります。
4. 本体の枠(脚・フレーム)も拭く
こたつの枠や脚にも皮脂汚れが付きます。
手で持ったり触ったりする部分なので、見落としがちですが拭いておくと清潔になります。
5. ヒーター周りのホコリを取る(最重要)
こたつ掃除で一番大切なのが、ヒーター周りです。
ここにホコリが溜まると、
- ニオイの原因
- 熱効率の低下
- 最悪の場合、発火リスク
につながることもあります。
掃除方法は、
- 掃除機で軽く吸う
- ハンディモップでホコリを取る
- 隙間は綿棒などでやさしく掃除
このように、無理なく安全に行うのがおすすめです。
※ヒーターの内部を分解する必要はありません。
ダニ対策も一緒にやると効果倍増
こたつは暖かく湿気がこもるため、ダニ対策も重要です。
特に布団やラグがあると、ダニが増えやすい環境になります。
✅ダニ対策のポイント
- こたつ布団を定期的に洗う
- 天気の良い日に干す
- こたつの中を換気する
- こたつ敷きを掃除機で吸う
さらに効果を上げたいなら、布団乾燥機を使うのもおすすめです。
ダニ対策は「温めて弱らせて、掃除機で吸う」の流れが基本です。
こたつ掃除の頻度はどれくらいが理想?
こたつ掃除の目安は、次の頻度が理想です。
- 天板・こたつの中:週1回の軽い掃除
- 布団の洗濯:月1回を目標
- ヒーター周り:シーズン中に1~2回
- シーズン終了後:収納前にしっかり掃除
「毎回完璧に掃除」ではなく、こまめに軽く掃除する方がラクに続きます。
こたつ掃除でよくある悩みと対策
●こたつの中が臭い…
原因はホコリ・皮脂・食べこぼしが多いです。
布団を洗って、本体内部のホコリを掃除するだけでも改善しやすいです。
●カビっぽい…
布団が乾ききっていない、湿気が溜まっている可能性があります。
晴れの日に干したり、除湿剤を使うと効果的です。
こたつ掃除は、結論としてこの3つが最重要です。
✅ こたつ布団を清潔にする
✅ 天板・本体を拭く
✅ ヒーター周りのホコリを取る
こたつは放置するとホコリやダニが溜まりやすいですが、正しい手順で掃除すれば快適に使えます。
冬の間も気持ちよく過ごすために、ぜひ今日からこたつ掃除を習慣にしてみてください。
